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妊活

妊活に疲れたと感じた理由と自己流の限界

私は27歳のころから約1年間の妊活を経験しました。自己流の妊活方法、そして病院でのタイミング療法を経験し、妊娠出産に至りました。

妊活を振り返って思うこと…それは「疲れた…」でした。

妊娠の喜び、出産の感動、今でも忘れない気持ちがたくさんありますが、決して良い部分だけではありませんでした。

妊活の最大の目標とは?

妊活と言う言葉も最近では多くの人にも知られ、テレビ番組の特集やCMなどでも良く耳にしますよね。

妊活は妊娠する為に積極的に活動することです。

そして、妊活の最大の目標とは、妊娠しやすい排卵日をより正確に予測し、夫婦生活のタイミングを合わせるという事でした。

自己流で妊活をスタート

私は27歳、旦那は30歳、決して若すぎることもなく、かといって高齢過ぎることもなく、今では第一子を授かる時期として平均的な年齢から妊活を始めました。

当時は妊活と言ってもそんな大したことはしなくてもよいだろうという甘い考えで、避妊さえ辞めれば数か月で妊娠するに違いないという変な自信がありました。

これが大きな間違いでした。

自分で出来る3つの妊活方法とは?

妊活をスタートさせてからだいたい排卵日だろうと目星をつけて夫婦生活(タイミング)を合わせること数カ月、全く狂いなく来る生理に焦りを覚えました。

そこでだいたいではなく、より正確に排卵日を予測しようと自分で出来る限りのことを試してみることにしました。

基礎体温

女性の生理サイクルは高温期と低温期の二層を繰り返します。

だいたい生理周期が28日の人の場合、前半14日が低温期、後半14日が高温期という体温になり、低温期と高温期の切り替わりの部分が排卵日だと言われています。

最低三カ月基礎体温の計測を続けてみると、自分の体温の移り変わりが予測出来るようになり、排卵日の特定を助けてくれます。

排卵日以外にも、生理日の予測や無排卵などの病気の発見にもつながりますので、妊娠を望まない人にも計測する意味は大きいです。

おりもの

おりものの状態も生理周期に合わせて変化していきます。

トイレに行った際におりものの色や粘り気をチェックしてみてください。

さらさらとした状態からだんだん卵白のような粘り気のあるおりものに変化していくと排卵日が近いサインです。

そして、排卵日が終わると、白っぽいペタペタしたおりものに変化します。

排卵検査薬

排卵日の予測に最も活用出来るアイテムが排卵検査薬です。

日本産のものは妊娠検査薬に似たようなデザインで、検査のしやすさも、検査結果も分かりやすいものが多いです。

ただ、その分お値段が高く、毎月使うとなると出費が重なるのがネックです。アメリカや中国産の海外の検査薬もあります。通販で購入するのがほとんどで、つまようじくらいのシンプルな検査紙です。

採尿コップを自分で用意して、採尿してから検査紙を浸します。

手間がかかりますが、お値段は非常に安く、数か月分で日本産の検査薬の一か月分に相当することもあります。

排卵検査薬を利用すれば、排卵日前日、もしくは2日前を予測することも出来ます。

自己流の妊活がだんだんストレスになってくる

基礎体温、おりもの、排卵検査薬を利用して、自己流で排卵日の特定に励みました。

そして、排卵日が近付いたら出来るだけ回数を多くタイミングをとれるように旦那にも協力してもらっていました。

毎朝基礎体温を測り、トイレに行くたびにおりものの状態をチェック、排卵日が近付いたころから排卵検査薬を使用して、排卵日間近にはタイミングをとるお願いを旦那にしなくてはいけません。

この生活を続けていて、まずストレスになったのが、旦那に排卵日が近付いていることをお願いする事でした。

メールで「排卵日が近付きました。」と連絡し、これがタイミングをとりだす合図です。

そもそも、タイミングはお願いしてとるものではありませんが、毎日仕事やストレスで疲れてくる旦那のペースに合わせていては排卵日を逃してしまう恐れがあります。

その為、排卵日を確実にキャッチする為に露骨な表現で連絡をするしかなかったのです。

最初の数カ月はタイミングをとるのにも協力的だった旦那も、だんだん不満を漏らすようになってきました。

排卵日は確実?明日じゃだめ?排卵日が確実だなんて、医師でもない私に分かるはずがありません。

この言葉の積み重ねがだんだんと私のストレスになり旦那のプレッシャーへとなっていきました。

ついに産婦人科へ相談に行く

排卵日を予測してタイミングをとっているつもりでも、妊娠する気配は全くありませんでした。

妊活を開始して6カ月ほどしたときに、何か問題があるのではないのかと産婦人科へ相談しに行きました。

まず病院でおこなった3つのこと

  • 基礎体温のチェック
  • 内診
  • 採血

これまでに計測していた基礎体温のグラフをチェックしてもらい、生理サイクルに異常がないか、だいたいの排卵日が毎月どの時期に起きているかを確認してもらいました。

そして、次の内診では、経腟エコーや触診で子宮内に異常がないかを診てもらいます。

最後の採決は、生理サイクルに合わせて、妊娠に必要なホルモンが十分にあるかどうかを定期的に採血検査します。

何も以上がない場合には、医師の指示のもとタイミング療法を開始します。

タイミング療法スタート

タイミング療法をスタートさせると、一気に女性側の負担が増えます。

生理が終わり、数日後から病院の通院をスタートさせる場合が多く、その都度経腟エコーの検査をして卵の成長を見ます。

数日おきに通院を繰り返し、排卵日間近だと診断されたら、タイミングをとりだします。

経腟エコーは排卵終了が確認させるまで続け、タイミングも可能な限り多くとることが望まれます。

排卵終了が確認されるとあとは生理予定日まで待つだけです。おおまかなスケジュールでしたが、仕事をして家事をしてその合間に病院へ通院しなくてはいけない。

この負担は本当に大きく、排卵日が近付くと、タイミングをとらなくてはいけません。

「疲れた」、「1カ月くらい休みたい」これが本音でしたが、協力してもらっている旦那には決していうことが出来ませんでした。

タイミング法については、経験者が語るタイミング法についても参考にして下さい。

妊活して1年念願の妊娠発覚!

妊活をスタートしてから1年したころ、いつも計測している基礎体温に変化があることに気づきました。

生理予定日が近付いても基礎体温が高温をキープしたままで下がる気配がありません。

高温期が2週間以上持続した時に考えられるのが妊娠の可能性。すこしフライングでしたが、妊娠検査薬を試してみることにしました。

結果はうすく陽性反応!本来ならば生理予定日から一週間後に使用するものでしたので、はっきり陽性反応は出ませんでしたが、それでも目で見て分かる結果です。

トイレの中で1人泣きました。

妊活をひと段落して思うこと

妊活をひと段落して今思うことは、「疲れた」これが一番です。妊娠は奇跡に近く、考えるほどうまくはいきません。

排卵日のプレッシャー、夫婦の考え方の違い、家事と仕事と病院の両立。精神的にも体力的にも覚悟が必要です。

しかし、その努力の結果可愛い我が子に出会うことが出来ます。我が子は特別可愛いと言いますが、本当でした。笑っていても、ぐずっていても、何をしても可愛いです。

これから妊活をスタートさせようとしている夫婦、そして、現在妊活中の夫婦、そのなかには不妊治療にトライして一生懸命頑張っている夫婦もたくさんいるはずです。

1人でも多くの赤ちゃんの命がこの世に誕生出来るように、心から願っています!

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