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妊活経験者が贈る!妊活1年生が知っておくべき妊活の知識

妊活をはじめて間もないあなた。妊娠を意識し始めると、どうしても早く妊娠しないかなと焦りがちになりますよね。妊娠適齢期の方が、妊娠に要する期間が平均的に約半年と言われています。

あくまで平均ですので、半分の方は妊娠するまでに半年以上かかるのです。妊活は長期戦。長い戦いに挑む気持ちで、まずはいろんな知識をつけておくことが大切です。きちんとした知識を持っておけば、むやみに焦ってしまったり、間違った方法をとったりして時間の無駄遣いをせずにすむのです。今、あなたに知っておいてほしい妊活の知識についてお伝えしますね。

不妊治療の病院にはどんなタイミングで行くべきか?

妊活をはじめたあなたなら、もうやってみていらっしゃるかもしれませんが、まずは基礎体温をはかって自分の身体の状態を把握することからはじめましょう。

女性の基礎体温は、約1ヶ月の周期の中で、排卵時期を境として低温期と高温期の二層にわかれます。この低温期と高温期が、二層にわかれず体温がガタガタだったり、低温期と高温期の温度差がなく、常に低温だったりなど基礎体温から異常がみられるときは早めに婦人科に行かれることをおすすめします。

基礎体温が乱れている場合は、不妊の原因が特定しやすいので、早めに病院にかかると治療の方法が見つかるからです。

逆に、基礎体温がしっかりしているのになかなか赤ちゃんを授からないなと感じる方は妊活をはじめて半年を目安に婦人科に行かれることをおすすめします。

不妊治療で婦人科にかかるということに抵抗のある方もいらっしゃると思います。しかし、現在は多くの方が病院にかかってから妊娠をしていらっしゃいます。病院に行き始めた途端、妊娠できた!というかたもたくさんいらっしゃいます。ぜひ、軽い気持ちで行ってみてくださいね。

不妊治療の病院って保険はきくの?

いざ不妊治療の病院に行こう!と思ったときに、気になるのが費用についてですよね。不妊治療って保険はきくの?これは皆さんが疑問に思われるところです。結論からいうと、不妊治療には保険が適用されるものと適用されないものがあります。

基本的に「不妊」は病気ではないとされているため、人工授精や体外受精は保険が適用されません。しかし、なんらかの原因があり、不妊となっている場合は、その原因を治すための検査や治療に対しては保険が適用されます。

また、健康保険の適用は、個々の医療機関に委ねられているため、病院によって保険の適用・非適用が違うことがあります。さらに、保険適用外の部分は自由診療とされていて、その料金は医療機関が独自に定めてよいとされているため、病院によってかかる費用が異なってきます。

 不妊治療の費用っていくらぐらいかかるの?

では、実際に不妊治療を進めていくとどのぐらい費用がかかるのかをご紹介します。ステップアップすると治療も高度なものになっていくので、費用が高くなるだろうなとは思われると思いますが、実際にどのぐらいか気になるところですよね。実際、筆者も毎回クリニックでお支払いをする際、「今日はいくらかかるんだろう」とドキドキしていました。

具体的には、1周期あたり、初診で数千円~1万円、タイミング法で数千円~2万円、人工授精で1万円~5万円、体外受精で20万円~80万円ぐらいが目安です。不妊治療に対しては、国が助成金制度を設けています。これは、お住まいの都道府県で申請・受付をしていますので、調べて活用した方がお得です。

収入制限などがありますので全員がもらえるというわけではありませんが、一定の要件を満たせば、体外受精を行うごとに、15万円の助成金をもらえます。また、それとは別に、区市町村でも不妊治療の助成金制度を設けているところもありますので、そちらも調べてみるとよいでしょう。

同じ都道府県の中でも、市区町村によって、助成金額に差がありますし、そもそも制度が無いところもあります。また、助成金とは異なりますが、医療費控除は、是非活用していただきたいです。

医療費が年間10万を超えると、確定申告で税金が戻っています。医療機関で処方された薬代や交通費も控除対象になるので、領収書は必ず取っておいてください。

今すぐ実践!おうちでできる妊活のポイント

病院にかかって、お医者様と一緒に妊活を進めていくこともよいですが、あなた自身がおうちでも実践できることがありますのでお伝えします。

妊活中の食事

体が冷えると体内の血流が悪くなるため、妊娠に関係する女性ホルモンの一種『黄体ホルモン』の分泌量が減り妊娠しにくい体になってしまいます。普段から平熱が35℃台と低かったり、手足がすぐに冷たくなるという人は慢性的な冷え性になっている可能性が高いでしょう。

また、血流が滞ると子宮や卵巣へ十分な酸素や栄養分が行き届かなくなり、卵子も育ちにくくなりやはり妊娠しにくい状態になります。妊活をする上では、体を温めて血流をスムーズにし冷えを取るということがとても大切になります。そのためには、体を温める食べ物を積極的に食事に取り入れましょう。野菜でも火を通してから食べるのがポイントです。

妊活中の運動

散歩したり、体の筋を伸ばすなど、日常生活の中で簡単にできることがおすすめです。筋肉の70%は下半身についているので、下半身の血行をよくしてあげることが冷えの解消につながっていきます。

また、適度な運動を行うことで自律神経が整うので、体の温度調整機能も整っていきます。それによりホルモンバランスも整っていくので、未然に冷えを防ぐことができます。毎日続けられる無理のない運動を少しずつやるのがポイントです。

その他

その他、筆者が実際に試したポイントとしては、とにかく体を冷やさない・ストレスを感じないようにするということがあります。体を冷やさないために、腹巻をするようにしたり、いわゆる「3首」を出さないようにしたり。

腹巻はパンツとくっついたタイプの「腹巻パンツ」というのがとても便利でした。またストレスを感じないようにするために、家に帰ってからは仕事の話を意識的にしないようにして、会社と家の切り替えをしっかりつけるようにしました。また寝る前に深呼吸をして身体と気持ちを落ち着かせることも効果的でした。

あなたに合った方法がきっとあると思いますので、ぜひ試してみてくださいね。

妊活1年生まとめ

妊活を始めたばかりのあなたは、「いつ妊娠できるかな」とついつい考えてしまっているかもしれません。でもいろんなことを試しているうちにいつの間にか妊娠できていた!という方がほとんどです。ぜひ楽しみながらその時間を過ごしてくださいね。